さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
盛岡市中心部にある盛岡城跡公園は盛岡藩南部氏20万石の居城跡。 明治末期から岩手公園として市民に親しまれており、ソメイヨシノを主とした約200本のサクラが植栽されている。 開花期間は「盛岡さくらまつり」が開催され、120基のぼんぼりが点灯して投光器で桜がライトアップされる。 公園内には推定樹齢300年以上、幹周4.62メートルのエドヒガンザクラの古木も見られる。
「不来方城(こずかたじょう)」という別名でも知られ、宮沢賢治や石川啄木が学生時代を過ごして詩に詠んでいます。 2013年も含めて計三度足を運びました。 「日本の巨樹・巨木林」に関する環境庁調査報告書には、他に4.74m(主幹3.38m)、4.71m、4.49m(主幹2.24m)の幹周りのサクラも記載されていましたが同定には至っていません。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。