長慶寺のしだれ桜

阿弥陀飛来伝説

宮城郡松島町の長慶寺墓地に立つ艶美なシダレザクラである。嘗て暴風の際に、塩竃の方から阿弥陀如来が描かれた掛軸が風に乗って飛来し、この樹に絡みついたと伝わる。

長慶寺のしだれ桜

長慶寺のしだれ桜について

基本情報

名称
長慶寺のしだれ桜(ちょうけいじのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
宮城県宮城郡松島町高城小森1丁目39(海抜30m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

宮城郡松島町高城の長慶寺にある艶美なシダレザクラ。 境内墓地の一郭に立っている墓守桜である。 嘗て暴風の際に、塩竃の方から阿弥陀如来が描かれた掛軸が風に乗って飛来し、この樹に絡みついたと伝わる。 臨済宗妙心寺派長慶寺は、松島の名刹瑞巌寺の末寺である。

撮影後記

 樹齢400年という情報がネットにあったので訪ねてみました。 ただ、まだそれほどの古木という程ではない印象を持ちました。 二代目なのかもしれません。 まぁ折角、見頃であったのでこれも良しとしときましょう。

更新履歴

2013年8月22日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

長慶寺のしだれ桜紀行のコメント

コメントを書く

お名前 ※
ホームページ
コメント本文 ※
認証キー ※ (半角)
Captcha Code

フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。

おすすめギャラリー

鎌倉

鎌倉紀行

作品追加中
京都

京都紀行

作品追加中
美瑛・富良野