さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
仙台市青葉区八幡の文殊菩薩堂境内に立つ市保存樹木に指定されているエドヒガンザクラとシダレザクラ。 枝垂れ桜は推定樹齢400年ほど、江戸彼岸桜は推定樹齢200年ほどである。 文殊菩薩堂は、伊達政宗の家臣・嶺八兵衛が1603年に建立したと伝わる。 卯年生まれの守り本尊として親しまれている。 現在の菩薩堂は1716年に改修されたもので、屋根にはウサギが逆立ちした「波ウサギ」が飾られている。
青葉山の北側、広瀬川が眼下に蛇行する高台にこのサクラは立っています。
シダレの方は所有者が嶺喜一郎さんということで、今なお、ご子孫の方が住まわれているようでした。
対岸には東北大学が建っているのですが、その昔にあそこで理学部を受験したことを思い出しました。
見事にスベリましたが(笑)
あのときは、たしか初日に雪が積もって、寒い日だったなぁ。
受験に合格して大学生活を始めたら、サクラ咲くころに一度足を運んでみてくださいね。
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