さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
三戸郡五戸町倉石地域の槍沢集落に自立するシダレザクラ。 今から100年ほど前に、蒼前神社境内に植えられたものといわれる。 蒼前神社は東北地方北部に多くみられ、馬の神として祭られている。 五戸地方は鎌倉時代より馬産地として知られている。 地区住民によって手厚く保護され、宵になると地元有志によってライトアップされる。 開花期間の週末には、地元特産物の販売等も行われている。
概要の内容は、地元の方に聞いたうろ覚えを、馬に絡めて脚色したものです。
以前は道路を挟んだ東側にもシダレザクラが立っていたそうですが、伐採されてしまい、このサクラだけが残ったようなことを聞いた覚えも微かに残っています。
ですので、概要の真偽のほどは保障しかねます。
五戸町は馬肉料理の店が多いそうです。
周囲の建物などとの調和が、なんとなく牧場の厩舎のような雰囲気がする場所でした。
馬肉は別名「桜肉(さくら肉)」とも呼ばれますが、このような美しい花色から、そう呼ばれるのでしょうか。
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