白岩の寄木桜

江戸彼岸桜と犬桜

登録名は「白岩のエドヒガン・イヌザクラの寄木」で、樹齢200年の江戸彼岸桜と犬桜の寄木。遠野の旧家菊池家の庭先に立っている。例年、エドヒガンは4月下旬から5月上旬、イヌザクラは6月に開花する。

白岩のエドヒガン・イヌザクラの寄木

白岩の寄木桜について

撮影後記

 ネーミングが長く印象に残っていて、また寄木というのが興味深かったので訪ねてみました。 ちょうど、所有者の家の方がいて、いろいろとお話を聞かせていただきました。 エドヒガンとイヌザクラは同時には咲かず、まずエドヒガンが咲いて、6月ごろイヌザクラが開花するそうです。 また、イヌザクラは、葉っぱが成長してから咲くため、あまり桜らしい雰囲気はないそうです。

概要・歴史

樹齢200年の江戸彼岸桜と犬桜の寄木。 遠野市松崎町白岩の旧家菊池家の庭先に立っている。 昭和62年に市の天然記念物に指定された。 例年、エドヒガンは4月下旬から5月上旬、イヌザクラは6月に開花する。

住所: 岩手県 遠野市松崎町白岩10地割34-2

更新履歴

2011年1月5日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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