さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
登米市東和町錦織の沢沿いの斜面に自立しているエドヒガンザクラ。 幹周4メートルに及ぶ巨樹で、樹齢は300年以上と推定される。 錦織地域の「山ざくら古木」三本のうちの一本で、市の天然記念物に指定されている。 ツタが絡まりシダ植物が着生した古色蒼然とした様は、地域のシンボルとして風雪に堪えた風格を漂わせている。 土地の古老によれば、播種の目安とされた種蒔き桜で、「万年桜」と呼ばれて親しまれてきた。 また、「フネツナギザクラ(フネツキザクラ)」とも云われたという。
先日の全米オープンでは、テニスの錦織圭選手大活躍でしたね。 今回、宮城県の桜をアップする順番となったので、旧東和町の錦織(にしきおり)地域の三大桜なるものをピックアップしてみた次第です。 錦織選手とは全然関係はないのですがね。
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