絵松神社の桜

古社の一本桜

田村市常葉町新田作地区の古社 絵松神社参道に立つ、樹齢200年の鮮やかなベニシダレザクラ。現在の拝殿は、18世紀後半から19世紀初頭に建てられたものである。枝垂れ桜は、そのときに植えられたものとも考えられる。

繪松神社の桜

繪松神社の桜について

基本情報

名称
絵松神社の桜(えまつじんじゃのさくら)
別称
繪松神社の桜(えまつじんじゃのさくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
200年 - 平成22年 市のパンフレットによる。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり - 新田作地区公民館。
所在地
福島県田村市常葉町新田作猫内216

概要

田村市常葉町新田作地区の絵松神社参道に立つ樹齢200年のベニシダレザクラ。 樹勢は旺盛で、鮮やかな桜花が滝のように垂れる。 絵松神社は建徳三年(1372年)創建の古社。 絵松神社社殿は、市の文化財に登録されている。 現在の拝殿は、18世紀後半から19世紀初頭に建てられたものである。 枝垂れ桜は、そのときに植えられたものとも考えられる。 また、「絵松神社の絵馬 十面」も市の文化財に指定されている。

撮影後記

 市のパンフレットの位置より、もう少し北側に位置していますが、絵松神社の参道入口付近に立っているので、道路からでもすぐにわかります。 周囲には電線や建屋などがあって、撮影の自由度は高くありません。 日も西に傾き、他にも撮影したかった桜があったので、拝殿まで上がりませんでしたが、石段を上って高台から撮影しても面白いかもしれません。

更新履歴

2011年11月1日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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