さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
福島市小田の山ノ在家集落の共同墓地に立っているシダレザクラである。 花は小輪の一重五弁で、満開までは濃紅色を呈し、ベニシダレの特徴を有す。 墓地中央に立ち、墓域を覆い尽くさんばかりの樹冠を形成し、春は花を咲かせ、夏は樹蔭となり先祖の御霊を守っている。 江戸時代後期の天保(1830年~1844年)の頃に植樹されたものと伝わる。
このサクラは情報がほとんどないため、ネットで唯一見つけた「今夜も無芸大食」という方のサイト情報をもとに推測で概要を書きました。 現地にあったという解説版の存在には気が付きませんでした。 また聞きに近いので、情報の正確さは保障できません。 特に幹周11.5mというのが怪しい。
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