さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
まさに艶美なるかな乙姫桜。
残念ながら、パットしない空でしたが、それでもこの美しさは目を疑わんばかりです。
桜は言うに及ばずですが、境内の鐘楼や門が丹塗りで朱色に彩られ、他が白で統一され、センスの良さを感じます。
撮影に関しては、境内が狭く、つっかえ棒が立って、お墓もありますので、うまく切り取ってやる必要があるかと思います。
今回は、曇り空で、雪がわずかに残っていたので、それを入れて、切り取らず全体を写しました。
なお、お車での方は、白河市役所の駐車場に停め、表示に従って徒歩で向かってくださいとのことです。
樹齢約400年、樹高13mの妙関寺境内に立つ紅枝垂桜で、城下町白河「しだれ三桜」のひとつである。 花は濃いピンク色で、比類のない美しさから乙姫桜と呼ばれている。 伊達政宗が将軍家に献上する桜の苗木の一本を、妙関寺住職が授かった桜と伝えられる。 乙姫桜の開花に合わせて、白河の地場産品を販売する乙姫茶屋がオープンする。 市の天然記念物に指定されている。 見頃は、例年4月中旬から4月下旬頃。
住所: 福島県 白河市金屋町116
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