さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
白虎隊で知られる会津若松市のランドマークで、正式には史跡若松城址、全国的には会津若松城とも呼ばれる。 松平藩23万石の居城は、鶴ヶ城公園として整備され、約1,000本もの染井吉野を中心に、八重桜、枝垂桜、江戸彼岸桜、山桜などが咲き乱れる。 「日本さくら名所100選」に選定されている会津を代表するお花見名所である。 夜はライトアップされ、夜桜の下で宴会をたのしめる。 見頃は、例年4月中旬から4月下旬頃。
随分と前に撮影したので記憶も薄くなってきましたが、大勢の花見客が夜桜の下で宴会をしていたのを覚えています。
私が撮影したときは、天守閣が水銀灯でライトアップされていたようで、自然光がなくなってくると天守閣が緑色に映り不自然な写真になります。(肉眼では緑にならない)
他の場所でも撮影したのですが、不自然っぽいので、一枚だけの掲載です。
再来年のNHK大河ドラマが綾瀬はるか主演で「八重の桜」 とのこと。
今後機会があれば、お城の八重桜も撮影したいものですね。(2012年撮影しました。)
鶴ヶ城の公式ホームページに過去の桜開花データが掲載されています。
1954年から60年近くも掲載されていて興味深いです。
満開が最も早かったのは2002年の4月10日で、最も遅いのが1965年で、5月5日だそうです。
年によって一か月近くも開きがあるものなんですね。
ちなみに、昨年2010年は、開花から満開までの日数が10日で第一位でした。
東北のみなさん、「今年は、よー持つ、なかなか散らない」と仰っていましたもんね。
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