さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
会津若松市大戸町石村の遠藤家裏の高台に自立している推定樹齢400年のエドヒガンザクラ。 幹周6.5メートルは市内最大級の巨桜である。 古くから農事の目安木としての「種蒔桜」として親しまれてきた。 江戸後期の「新編 会津風土記」にも古木として記されている名桜で、「大戸の五大桜」のひとつである。
会津若松市南西部の大戸町には「大戸の五大桜」と呼ばれる名桜があったそうで、このサクラも列していました。 筆頭格は「香塩の御所桜(御殿桜)」と呼ばれていた種蒔桜でしたが、数十年前に大火で焼失してしまったとのこと。 推定樹齢は700年といわれ、大正8年の大桜番付では第85位にランクインしていました。
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