さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
会津若松市門田町一ノ堰羽黒西の田園風景のなかにある墓地には、エドヒガンザクラの古木が2本自立している。 北側の桜樹は幹周5.2メートル、枝張14~22メートルの巨樹であり、南側の桜樹は幹周約3メートルである。 地域の農家に種籾の蒔き時を告げる「種蒔き桜」で、市の自然景観緑地に指定されている。 仲良く肩を並べて寄り添うように立っていることから、地域の人々は「夫婦桜」と親しみを込めて呼んでいる。
会津鉄道の南若松駅と門田駅のほぼ中間地点にある名桜で、サクラのすぐ隣を会津鉄道線が通っています。 開花時期には電車の車窓からでも楽しめそうです。 電車を添景にした構図も考えましたが、空に占める雲の割合が増えていることから他所のサクラ巡りを優先することにして、電車を待つことを断念しました。 機会があれば再撮影したい一本です。
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