楽翁桜

松平定信公

南湖神社にある樹齢約200年のベニシダレザクラ。江戸時代屈指の名君である白河藩主松平定信公の愛称である楽翁公より命名された。見ごろは、例年4月中旬頃である。

楽翁桜

楽翁桜について

撮影後記

 前日に、福島県はなごり雪というか、季節外れの大雪に見舞われました。 ですので、夜通し走り駆けつけたのですが、やはり時すでに遅しでした。 他人さまのブログで南湖神社の様子を拝見させてもらいました。 夜半ではなく昼間に雪が降るのですから、楽翁桜も雪の華で大変美しかったです。 これで、昨年の青森県に続き、2年連続で大物の魚を取り逃がしました。 雪桜には、まったくご縁がありません。

歴史・概要

南湖神社にある樹齢約200年のベニシダレザクラ。 江戸時代の名君である白河藩主松平定信の愛称である楽翁公より命名された。 境内のある南湖公園は、白河藩主松平定信公が造った庭園。 庶民にも開放されたため、日本最古の公園といわれる。 南湖の湖畔には約800本の桜並木があり、毎年春には大勢の花見客で賑わう。 見ごろは、例年4月中旬頃。

住所: 福島県 白河市菅生舘2番地

更新履歴

2010年8月25日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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