石部桜

大河ドラマ「八重の桜」

樹齢600年のエドヒガンザクラ。「会津五桜」のひとつで、NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングにも登場する会津を代表する名桜である。根元から8本の支幹に分かれ、全体の枝張りは19mにも及ぶ。

石部桜

石部桜について

撮影後記

 飯盛山近くの田圃のなかにポツンと立っています。 会津五桜の中では、最も見ごたえがある名桜だと思います。 特に、枝分かれした根元と地を這うような枝張りが見事というほかありません。
 ギャラリーには掲載していませんが、2008年も撮影しました。 そのときは、葉っぱが大分目立っていたので、再訪した次第です。

概要・歴史

推定樹齢600年の江戸彼岸桜。 会津五桜のひとつで、NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場する会津を代表する名桜のひとつである。 樹高11m、根元から8本の支幹に分かれ、全体の枝張りは19mにも及ぶ。 この地には、中世会津領主であった葦名氏の重臣・石部治部大輔の屋敷跡があった。 昭和43年、会津若松市の天然記念物に指定されている。 見頃は、例年4月中旬から4月下旬頃。

所在地: 福島県 会津若松市一箕町八幡石部

更新履歴

2011年2月17日
初版をアップロードしました。
2013年2月10日
概要・歴史を加筆修正しました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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