さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
須賀川市岩瀬地区の永禄寺境内に立つエドヒガンザクラ。 樹齢は350年といわれ、本堂前に堂々と立っている。 この花の開花を目安に播種作業に入ったことから、「種まき桜」として地域で親しまれてきた。 岩瀬商工会青年部の勧めで、宵になるとライトアップされ、闇夜に桜花が浮かび上がる。 宝光山永禄寺は、永禄七年(1564年)に、今泉城主であった田村月斎が創建した曹洞宗寺院である。 本山は古殿町の龍台寺。
須賀川市でも数少ないライトアップされる桜ということで、お邪魔してみることにしてみました。
長沼地域の横田陣屋御殿桜や護真寺のサクラがピークを越えていたのですが、このエドヒガンはまだまだ満開をキープしていてくれました。
ちょうど境内に植えられた満開のソメイヨシノと同じくらいで、早咲きということでもないようです。
ただ、折角ライトアップされても、観桜に訪れる方は他になく、ちょっと寂しさが漂います。
本当にライトアップされるのか心配になって、庫裏の住職さんに伺ってしまいました。
近隣の方は、是非足を運んでみてください。
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