七草木天神桜

守護神的存在

七草木殿作地区の高台に立つ樹齢250年のエドヒガン。根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある。古来より、地元の種まき桜として親しまれてきた。

七草木天神桜

七草木天神桜について

撮影後記

 この日は放射冷却で冷え込み、辺り一面、遅霜で真っ白でした。 朝一で、大桜に行ったのですが、ロケハンしてなかったので、朝陽が射し込まないことがわかり、急遽、七草木のダブル桜に目的地を変更しました。 到着してみると、誰もいないかと思っていたところ、すでに5人くらいのカメラマンがいて、比較的人気がある一本桜のようです。
 撮影が終わり、他の場所に行こうかと思っていると、地元の方が勢ぞろいして桜の下で記念撮影会が始まりました。 地元の方に聞くと、今年は開花が遅いけど、昔はこれくらいだったそうです。 地球温暖化で、季節が前倒しになっていますね。

歴史・概要

七草木の殿作地区を見渡せる高台に立つ。 樹齢250年のエドヒガンザクラ。 根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある。 古来より、地元の種まき桜として大切に見守られてきた。 見頃は、例年4月中旬頃。

所在地: 福島県 田村郡三春町七草木殿作

更新履歴

2010年9月3日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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