光岩寺桜

急斜面上に立つ

樹齢200年ほどのエドヒガン。町を見下ろすよう光岩寺の高台の急斜面上に立っている。光岩寺は、江戸時代初期の三春藩主松下長綱の母加藤氏が開いた浄土宗寺院である。

光岩寺桜

光岩寺桜について

撮影後記

 光岩寺桜は、旧城下町にある一本桜のひとつなので、桜めぐりのギャラリーもそれなりに多い印象でした。 国道から急坂を上った先に駐車場もありました。
 光岩寺境内には数本の立派な桜が咲いていたので、時間があれば対岸からも撮影してみたかったですね。 今回は、光が射すのを待っていて、結構時間を割いてしまったので境内からのみ撮影しました。

概要・歴史

樹齢200年ほどの江戸彼岸桜。 町を見下ろすよう光岩寺の高台の急斜面上に立っている。 光岩寺は、江戸時代初期の三春藩主松下長綱の母加藤氏(当時の会津藩主加藤嘉明の娘)が開いた浄土宗寺院。 加藤氏の持念仏であった本尊の木造阿弥陀如来立像は、県重要文である。 墓地には、加藤氏(星覚院殿)の墓所がある。 見頃は、例年4月中旬から4月下旬頃。

住所: 福島県 田村郡三春町亀井225

更新履歴

2010年12月16日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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