小塩の桜

うえんでの桜

樹齢140年のオオヤマザクラで、小塩集落を見下ろす高台「うえんで」に植えられているため、地元の方からは「うえんでの桜」と呼び親しまれている。伊南地区で一番早く咲いて、地域の人々に春の訪れを告げる。

小塩の桜

小塩の桜について

撮影後記

 御堂と残雪の尾白山をバックに絵になる一本桜です。 私は午後に来てしまいましたが、写真を撮るならば朝から午前中の方が光線状態が良いです。 近くの公民館も花見客に開放されていて休憩でき、ホントいいところです。
 地元のおばあさんによれば、昔はもっと枝張りがあり、それは見事なオオヤマザクラだったそうです。 樹勢が衰えているために再生治療を実施しているようで、桜の周囲にロープが張ってあり、立ち入りできないようになっていました。

概要・歴史

南会津町小塩の如意輪観音堂境内に立つ大山桜。 樹齢は140年余りで、集落を見下ろす高台「うえんで」に植えられている為、地元の方からは「うえんでの桜」と呼び親しまれている。 伊南地区で一番早く咲いて、地域の人々に春の訪れを告げる。 開花期間中はライトアップを行ない夜桜も楽しめる。 見頃は、例年4月下旬から5月上旬頃。

所在地: 福島県 南会津郡南会津町小塩丸山

更新履歴

2011年8月8日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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