合戦場のしだれ桜

大林の夫婦桜

一本桜に見えるが実は夫婦桜。2本の桜が寄り添うようにあるので、当初「大林の夫婦桜」と呼ばれていた。樹齢約150年。滝桜の子孫のエドヒガンベニシダレ。

合戦場のしだれ桜

合戦場のしだれ桜について

撮影後記

 福島一本桜番付でも常に大関クラスにランクされる合戦場の枝垂れ桜。 三春の滝桜の孫にあたるそうで、樹齢はまだ200年程度と意外に若木だったりします。 さらに一本桜なのかと思いきや、二本立ちのようです。
 ちなみに、合戦場は、「がっせんば」とか「かっせんば」と読むそうです。 ずっと「かっせんじょうのしだれざくら」かと思っていました。

歴史・概要

樹齢約200年 樹高18メートル 幹周3.3メートル。滝桜の孫のエドヒガン紅枝垂。二本松市指定天然記念物。合戦場の名の由来は、前九年の役で奥州征伐に来た八幡太郎義家と 地方豪族の安倍貞任・宗任兄弟がこの地で戦ったという伝承による。一本桜に見えるが実は夫婦桜。2本の桜が寄り添うようにあるので、当初「大林の夫婦桜」と呼ばれていた。

所在地:福島県 二本松市東新殿大林

更新履歴

2010年8月15日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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