弘法桜

色の異なる二本桜

樹齢300年のエドヒガン。沼沢館跡の小高い丘の上に立つ色の違う2本桜。根元にある坐像石仏は、1715年像立の弘法大師像といわれ、そこから「弘法桜」と名付けられた。見頃は、例年4月中旬頃である。

弘法桜

弘法桜について

撮影後記

 雫石町の小岩井農場の近くにも「弘法桜」がありますが、こちらは三春町の「弘法桜」。 場所がわかりずらいですが、道沿いに案内看板が設置してあるので大丈夫でしょう。 丘の上に数台分車を停めるスペースがありますが、道が狭いので、日中の場合は、下に停めて歩いて行った方がいいでしょう。
 朝方行ったら数人のカメラマンもいて、比較的人気の名桜のようです。 発色も素晴らしく、同じエドヒガンで色が違う2本桜は珍しいと思います。

概要・歴史

樹齢300年の江戸彼岸桜。 沼沢館跡の小高い丘の上に立つ色の違う2本桜。 根元にある坐像石仏は1715年像立の弘法大師像といわれ、そこから「弘法桜」と名付けられた。 墓地には光明寺の名僧・祐光法師の墓や、館主の五輪の塔がある。 見頃は、例年4月中旬頃。

所在地: 福島県 田村郡三春町沼沢

更新履歴

2010年10月12日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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