さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
富士市北松野の妙松寺境内に立つ伝承樹齢250年ほどのヤマザクラ。 江戸時代再建の丹塗の楼門の前に夫婦桜のよう二本の古木が立っている。 境内からは富士山が望め、富士市内屈指の桜の景勝地である。 妙松寺は、南北朝時代1389年創建の日蓮宗系単立寺院。 江戸文政年間に火災により伽藍を焼失したが、天保年間に再建を果たした。
樹齢400年としましたが、市の天然記念物に指定されていない(旧富士川町では天然記念物だったらしい)ので確固たる自信はありません。
もしかしたら江戸文政年間の火災の後に植えられたのかもしれません。
撮影に関しては、午後から急に空が抜けたので沼津から急いで駆け付け、なんとか富士山と絡めて撮れました。
ただ数人のカメラマンが地べたに座って熱心に撮影していたので、撮りたい構図で撮れなく、他にも富士山と絡めて撮りたい場所が数か所あったので、諦めて足早に後にしました。
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