さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
下呂市馬瀬数河の桂林寺に植生している推定樹齢400年のエドヒガンザクラの古木。 かつては樹高20メートルに達する大桜であったが、地上4メートル付近で直幹が失われている。 白雲山桂林寺は、文治二年(1186年)、天台宗寺院として開創され、明応三年(1494年)、浄土真宗寺院として現在地に建立されたと伝わる。
なぜにこのような姿になってしまったのかは不明ですが、天寿を全うするまで生きてもらいたいものです。 境内にはサクラの他にも古木が多く、推定樹齢500年のイチイ(県指定天然記念物)をはじめ、推定樹齢300年のコウヤマキ、推定樹齢400年のヘンパク(扁柏)、推定樹齢400年のカエデ等があります。
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