さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
高山市朝日町の北にそびえる龍巌山のふもと、真宗大谷派宝蓮寺に立つ推定樹齢400年のシダレザクラ。 文化15年(1818年)の大火で、領主・金森重頼から拝領された阿弥陀仏も焼失したかに思われたが、樹上に光明が赫々として尊体が拝されたと伝わる。 それ以来、「阿弥陀桜」と呼ばれ、旧朝日村の名木10選に選ばれている。
朝日町のしだれ桜のなかでは、他より多少開花が早いようです。 まだ最盛期ではありませんでしたが、それでも、この日の町内で唯一写真が撮れないほどではなかったサクラでした。
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