さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
春日井市朝宮町の真宗大谷派覚成寺に植栽されているエドヒガンザクラ。 彼岸の頃にソメイヨシノに先駆けて開花し始めることから、「ひがんざくら」と称されている。 春日井市では、昭和48年から市内の大木1,141本を保存樹に指定して保護してきたものの、枯死や土地開発により伐採を余儀なくされ、平成20年には658本と減少し、過去40年間に約57パーセントの残存となている。 この春日井市の保存樹に指定されているサクラは、市内に残生している大木のひとつであり貴重である。
住宅地のなかにあるお寺さんです。 幹周りが2メートルちょっとであることから、樹齢は100年前後といったところでしょうか。 まだ若く精力旺盛といったところで、これでもかとばかりに咲き誇っていました。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。