専通寺のしだれ桜

親子桜

海津市南濃町の専通寺の本堂前には、二本のシダレザクラの古木が立っている。樹齢二百数十年と百数十年の枝垂れ桜は、まるで親子のようにも見えることから、地域住民に「親子桜」として親しまれている。

専通寺のしだれ桜

専通寺のしだれ桜について

基本情報

名称
専通寺のしだれ桜(せんつうじのしだれざくら)
別称
専通寺の親子桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
親: 推定200年以上、子: 推定100年以上 - 海津市サイト。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岐阜県海津市南濃町奥条393(海抜47m)

概要

海津市南濃町の真宗大谷派専通寺の本堂前に二本のシダレザクラの古木が立っている。 推定樹齢二百数十年と百数十年の枝垂れ桜は、まるで親子のようにも見えることから、地域住民に「親子桜」として親しまれている。 樹勢は旺盛で、境内を覆い尽くさんばかりに降り注ぐ桜花は筆舌に尽くし難い。 宵になるとライトアップされ、昼間とは違った妖艶な夜桜が愉しめる。 例年の開花時期は4月上旬ごろである。

撮影後記

 濃尾平野の西方に連なる養老山地の麓、旧南濃町にある名桜です。 市の指定にはなっていないようですが、ときどきテレビなどで紹介されるそうで、この時期になると花見客も結構来るようです。 つっかえ棒も踏圧防止の囲いもなく、てっぺんまで花が付き、素晴らしいサクラだと思います。 親子の間に血縁関係があるのか不明ですが、見たところ同じように見えました。

更新履歴

2012年8月4日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。
2014年8月5日
登録カテゴリを中部から東海に移動しました。

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