さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
豊橋市野依町の野依八幡社境内に、市の天然記念物に指定されているシダレザクラが植栽されている。 野依八幡社は、社伝によれば慶雲元年(704年)に豊前国宇佐八幡より勧請し、康和2年(1100年)に再建されたと伝わる。 文化元年(1804年)歌人の林織江が、「世にしらむ 香にこそ匂へ山桜 花にみがける 朱の玉垣」と詠んだり、天保八年(1837年)の大暴風雨による枝葉の破損も伝わることから、樹齢は300年以上の古木と推定される。 「とよはしの巨木・名木100選」にも選定されている名桜である。
国道23号バイパスの野依インター近くにある神社の一本桜です。 豊橋バイパスが浜名バイパスと繋がったので、浜松の実家から車で30分くらいでアクセス可能になりました。 実家から時間的に最も近い場所にある名桜なのかもしれません。 開花もとても早くて、浜松のソメイヨシノがまだ蕾の頃に既に咲き揃います。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。