さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
山県市伊自良地区の伊自良湖湖畔に寺域を構える古刹 甘南美寺境内に立つエドヒガンザクラ。 推定樹齢300年以上の古木で、県の天然記念物に指定されている。 樹高は23mにも及び、楼門造りの巨大な山門をはるかに凌ぐ。 甘南美寺は、1570年頃に創建された臨済宗妙心寺派の禅刹で、美濃三十三観音霊場第13番礼所、美濃四国札所65番礼所である。 現在の寺観は、明治・大正期に整えられたものである。
伊自良湖の湖畔の古刹境内にある古桜です。
お邪魔したのが、太陽も山蔭に沈んだ頃で、イマイチな出来栄えです。
石段からだと絵にはなるのですが、背後に近代的な人工物が入ってしまいボツ。
この桜は、青空を抜いて撮らないと、どうも背景処理がうまくいきません。
この後、同じ山県市にある「おなみ桜」に向かったのですが、まだ全然開花していませんでした。
東北の桜で撮影依頼があったので、之にて2012年の東海地方の桜旅は一区切りつけました。
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