金剛峯寺の桜

高野山真言宗の総本山

伊都郡高野町にある高野山真言宗の総本山金剛峯寺は、ヤマザクラを主とした桜が、大伽藍の各所に植栽されている。特に弘法大師が最初に開創した壇上伽藍には、「三昧堂の西行桜」「大塔の対面桜」という名桜がある。

金剛峯寺の桜

金剛峯寺の桜について

基本情報

名称
金剛峯寺の桜(こんごうぶじ)
樹種
山桜、染井吉野、枝垂桜、紅枝垂桜、大山桜など
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
参拝者無料駐車場あり
所在地
和歌山県伊都郡高野町高野山132(標高820m)
開花状況
総本山金剛峯寺

概要

伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗の総本山である。 ヤマザクラを主として、他にソメイヨシノ、シダレザクラ、ベニシダレザクラ、オオヤマザクラなどが金剛峯寺が管理する一山に広がる大伽藍の各所に植栽されている。 特に宗祖である弘法大師空海が真言密教の根本道場として最初に開創した壇上伽藍には、「三昧堂の西行桜」「大塔の対面桜」という西行法師、平清盛に由来するヤマザクラの名桜がある。

撮影後記

 丸一日かけて高野山に咲いていたサクラたちを写真に収めてきました。 撮影枚数が多くなってしまったので、一山の総本山である金剛峯寺が管理する場所に写っている写真を、「金剛峰寺の桜」として分けて掲載することにしました。 また、壇上伽藍に植栽されている「西行桜」と「対面桜」も、別ページで紹介しています。

更新履歴

2018年10月9日
初版をアップロードしました。

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