さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
下市町新住に樹齢200年ほどのシダレザクラがある。 江戸時代、この場所は北麓の宮前寺と専念寺、東麓の願行寺との共同墓地であった。 新住村に住む谷車彌三吉氏が、墓地に眠る両親の墓標が朽ちても埋葬した処がわかるようにと植えたものと伝わる。 平成19年、孫の真澄氏が祖父の思いを尊重して「弥三吉桜」と命名した。 春には満開の桜花が両親の供養となるようにとの思いを込められている。
上の方は鳥に花芽を食べられたのか花が付いていませんでした。 ですので、上の方はカットして撮影しています。 墓参に来られた隣に住む方によれば、今年は花付きが非常に悪いとのこと。 例年ならば、カメラマンが大勢並ぶほどの人気だそうです。 どおりで、カメラマンの姿が少ないと思いました。
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