さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
約5,500本もの桜が植栽された府下屈指の規模を誇るお花見名所で、「日本さくら名所100選」に選定されている。 昭和45年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)会場跡地を整備した敷地面積は264ヘクタールの広大な公園で、約2,400本のソメイヨシノが中心となっている。 3月中旬~3月下旬には、自然文化園や水鳥の池付近に早咲きのヒガンザクラが咲く。 3月下旬~4月上旬には、園内で最も多く植えられているソメイヨシノが咲き誇る。 東大路には500本の桜並木があり、この開花時期には「万博公園桜まつり」が開催され、夜桜ライトアップもされる。 4月上旬~4月中旬には、自然文化園 せせらぎ広場に万国博開催10周年を記念して昭和55年に植樹されたシダレザクラが花を垂らす。 また同じころに、自然文化園 太陽の塔付近でオオシマザクラが見られる。 4月中旬~4月下旬になると自然文化園 桜の流れでヤマザクラが見頃を迎える。 そして4月中旬~4月下旬に、日本庭園 州浜/自然文化園、東の広場でヤエザクラが花房を付ける。 平成19年には、東の広場沿いに新たに普賢象(フゲンゾウ)、鬱金(ウコン)などサトザクラ15品種が植栽された。
雨降りだったので、名桜の撮影も早々に切り上げ、この後どこに向かおうかと思い、まぁ近くの万博記念公園でも撮影してみようと思いつき立ち寄りました。 以外や以外、園内どのサクラも見事な花付きでビックリしました。 日々の管理が行き届いていて技術も高いんでしょうね。 おまけに花見客も非常に少なく、落ち着いて撮影もできます。 ハズレも多い「日本さくら名所100選」でも、ここは久しぶりのアタリでした。
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