さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
山辺郡山添村春日の春日神社神苑に根を下ろすヤマザクラの古木。 樹齢は約300年と推測され、神社の神木とされてきた。 樹勢旺盛な頃は根元付近から放射状に十二本にも幹が分岐していたが、現在は朽腐した巨大な株が名残を留め、西側に新たな幹が毎年花をつけるように成長している。 枝張りのあった往時は、村人は花の盛りにこの樹の下で観桜の会をひらいたという。 この周辺には山桜の巨木が多数確認でき、学術研究上きわめて貴重な存在であることから、昭和41年に村の天然記念物に指定された。
春日神社の場所はすぐに分かったのですが、お目当ての桜樹になかなかたどりつけませんでした。
周囲の民家も留守居で、神社の半径200メートルほどを二周ほどして無駄な時間を要してしまいました。
向かいの神苑?らしい場所も一度見たのですが、主幹が折損している情報を知らなかったので、見過ごしていました。
※この場所でカメラのストロボ(キヤノン スピードライト 580EX II)を見つけた方いませんよね?
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