さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
小城市小城町の小城公園は、ソメイヨシノを主に約3,000本の桜が咲き誇る。 「日本さくら名所100選」に選定され、県下第一の花見名所として知られる。 小城藩初代藩主の鍋島元茂、二代藩主直能が造営したことを起源とし、「日本の歴史公園百選」にも選ばれている。 開花期間には雪洞が点灯され、泉水に映る夜桜が幻想的である。 桜が散ると、25,000本のツツジや藤が代わって咲き始める。
みやま市の平家五大桜を撮影後、天気も優れないので、宵桜でも撮ろうかと小城公園を目指しました。 日没前には着くだろうと考えていたのですが、渋滞などのロスがあって到着したのは日没後30分は過ぎていました。 自然光の色合いが残らない夜桜は好きではないので、慌てて撮影場所を探して速攻で撮影にとりかかりました。 空模様や照明の種類にもよりますが、日没後40分を超えると宵桜の雰囲気はなくなりますね。 早く到着して、じっくりと撮影場所を探して、もう少し早い時間帯に撮りたかったところです。
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