さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
この城は梅に面している珍しい城ですので、絵になる撮影ポイントは多くありそうです。 今回は桜メインなので、海を入れての撮影は回避。 ぐるっと城を一周してみたところ、桜を入れて撮影できるポイントは、舞鶴公園内ではなく、東場内駐車場からと城内橋の南側と決めました。 城内橋の南側からの写真は、桜と城の露出差があり掲載を見送りました。
唐津湾に面するため、海城ともいわれ、日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景。 満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから「舞鶴城」とも呼ばれる。 江戸時代初期に7年の歳月をかけて築城され、江戸時代を通じて唐津藩の藩庁となった。 廃城後、本丸は舞鶴公園となり、二の丸・三の丸跡は市街化している。 舞鶴公園には、約280本の染井吉野、山桜、大島桜が咲く。 日没後は、ライトアップされ、お城へと続く石段沿いに約200のぼんぼりが灯り夜桜も楽しめる。
所在地: 佐賀県 唐津市東城内
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