唐津城の桜

舞鶴公園

鶴が翼を広げたように見えることから「舞鶴城」とも呼ばれる。舞鶴公園には、約280本のソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラが咲く。日没後は、ライトアップやぼんぼりが灯り夜桜も鑑賞できる。 

唐津城の桜

唐津城の桜について

撮影後記

 この城は梅に面している珍しい城ですので、絵になる撮影ポイントは多くありそうです。 今回は桜メインなので、海を入れての撮影は回避。 ぐるっと城を一周してみたところ、桜を入れて撮影できるポイントは、舞鶴公園内ではなく、東場内駐車場からと城内橋の南側と決めました。 城内橋の南側からの写真は、桜と城の露出差があり掲載を見送りました。

歴史・概要

唐津湾に面するため、海城ともいわれ、日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景。 満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから「舞鶴城」とも呼ばれる。 江戸時代初期に7年の歳月をかけて築城され、江戸時代を通じて唐津藩の藩庁となった。 廃城後、本丸は舞鶴公園となり、二の丸・三の丸跡は市街化している。 舞鶴公園には、約280本の染井吉野、山桜、大島桜が咲く。 日没後は、ライトアップされ、お城へと続く石段沿いに約200のぼんぼりが灯り夜桜も楽しめる。 

所在地: 佐賀県 唐津市東城内

更新履歴

2010年9月5日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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