さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
西諸県郡高原町蒲牟田の祓川地区後原の山際に自立している推定樹齢150年のエドヒガンザクラ。 「與一」とは地権者の父の名前である。 我が国のエドヒガンは霧島山北麓が自生の南限で、霧島山麓では他に湧水町、えびの市のクルソン峡にしか巨木は見つかっていない。 幹周2.5m、樹高16.5mで、日本最南に位置するエドヒガンの巨樹である。
国道223号から折れて直の道路沿いに立っている一本桜で、エドヒガンの巨木が少ない宮崎県では貴重な固体です。 この道路は「みやまきりしまロード」と呼ばれる広域農道で、大型トラックや朝の通勤の車が通り、田舎道に関わらず交通量が多かった。 撮影する際には、自動車の往来に注意してください。
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