さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
100もの鏝絵が現存する鏝絵の町として知られている宇佐の安心院町。
そこから深見川沿いを上っていくと、県道からも、その妖美な姿がすぐにわかります。
到着したのは早朝。
背後に山林があって、陽があたるまでしばらく待つことに。
やがて、地元のカメラマンがやってきて、話しながらのんびり撮影しました。
ただ、ここで三脚の石突(足先のゴムの部分)がゆるんでいたのか、どこかに落としてしまい、探しても見つかりませんでした。
ヨドバシなどに電話しても、外国製なので入荷まで1カ月以上かかるそうで、この後、九州と中国地方の撮影は、小型のトラベラー三脚になってしまいました。
よって、手持ち撮影以外、高いアングルからの撮影はできなくなりました。
この場所に石突があったら、たぶん私のです。
これを教訓に、現在は石突の予備を持ち歩くことにしました。
樹齢およそ100年、樹高8メートルの枝垂桜。 西照寺の鐘撞堂横に80年ほど前に植えられた。 毎年、ソメイヨシノに先駆けて、春の彼岸の頃に咲き始める。 見頃は、例年3月下旬頃。
所在地: 大分県 宇佐市安心院町畳石
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