さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
田園風景のなかにポツンと自立している一本桜が、東諸県郡国富町深年の大坪地内にある。 小塚を抱き込むように根を張り、幹周4メートルの樹幹から無数の大枝が斜め上方に伸び、球状の樹冠を形作っているヤマザクラの巨樹である。 塚上の根元には、寛文十三年(1673年)の銘がある庚申塔が立ち、このサクラは庚申講となんらかの関係があるものと考えられている。
確かに素晴らしい一本桜ではあるのですが、根元周囲に柵が、付近にカラーコーンや看板などが立ち並んでいて、折角の美人モデルとロケーションが台無し。 なんだか、ドレスコードがある野外パーティーに、ぬかるみがあって危険なためゴム長を履いて来るようにと云われた気分? 確かに人気がでるとマナーを守らない奴が増えるのだが。 それでも、日本人は美しいものには敏感で、醜いものには鈍感である典型。
初めまして。ここ4年ほど毎年行って居ます。
この見事な樹は大好きで、昨日(3月25日)も行きましたが今年は未だ蕾しか観られません。
散るのも早いのですが、今か今かと待っています。
田中
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はじめまして。寒の戻りで、自宅近くの染井吉野が本日開花しました。九州同様に関東も今年は若干おそいようです。さて、本日から今年の桜旅のスタートです。いってきます。