さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
この一本桜は、県道からも見えるのですぐにわかるかと思います。
朝と夕方に撮影しましたが、どちらが好きですか?
私は夕方の方が好きです。
欲を言えば、もう一時間早く到着して、もう少し光のまわりこみが欲しかったところです。
執筆時、市の指定などはされていないようですが、白壁の土蔵との組み合わせで、カメラマンには人気が出そうな一本桜だと思います。
ちょうど家の方が前の畑にいて、古庄さんによると、自分もそうですが、ここ最近になって関東からもわざわざ撮影に来る方もおられるそうです。
マナーを守って撮影したいものです。
竹田市炭竈の旧家である古庄家には、樹齢300年、100年、80年ほどの枝垂れ桜が3本立っている。 なかでも樹齢80年のしだれ桜と白壁の土蔵の組み合わせが絵になる。 古庄家は、元大庄屋で明治時代の公共事業家・古庄敬一郎(1850-1911)の旧家。 上畑井路や竹田-日田間の道路を私財を投げ打って完成させた。 また、直入郡宮城村村長で、農業技術の改良などにも尽力した。 見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃。
住所: 大分県 竹田市炭竈843
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