久古神社のサクラ

久古の御殿桜

西伯郡伯耆町久古の久古神社に自立しているエドヒガンザクラの古木である。久古神社は嘗て大山寺領内の総鎮守として創建され、崇敬山王宮と称され興隆したことから、「久古の御殿桜」として地域で親しまれている。

久古神社のサクラ

久古神社のサクラについて

基本情報

名称
久古神社のサクラ(くごじんじゃのさくら)
別称
久古の御殿桜
樹種
江戸彼岸桜
樹形
幹周3.3m、樹高12m、枝張20m - 平成3年 環境庁調査報告書。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 付近に駐車スペースあり。
所在地
鳥取県西伯郡伯耆町久古509(標高110m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

西伯郡伯耆町久古の久古神社に自立している幹周3.3mのエドヒガンザクラの古木。 かつて久古村外十一ヶ村の産土神として崇敬山王宮と称され興隆したことから、「久古の御殿桜」として親しまれている。 大山寺領開拓の際、その南西の地に大国主命を祀り宮郷(現在の久古)と称し、大山寺領内の総鎮守として創建されたと伝わる。 明治維新後の神仏分離で村社に列し「久古神社」と改称。 大正5年、旧八郷村の北平神社、亀山神社、上河原神社、福岡神社を合併した。

撮影後記

 すぐ近くを米子道が走っていて、米子道からも見えるのではないでしょうか。 なお、概要に書いたサクラに関することは推測であって、確かな情報ではありません。 サクラに関して情報をお持ちの方は教えてください。

更新履歴

2015年8月5日
初版をアップロードしました。

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