さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
庄原市本村町を流れる本村川左岸の小高い丘にある足羽家墓地に自立しているシダレザクラである。 100年ほど前に先祖が植えたものという。 春は花見、夏は樹蔭となり、秋は紅葉し、冬は防風樹となり先祖の御霊を慰めている「墓守の桜」である。 樹勢は旺盛で美しい樹冠を形成することから、殊に写真愛好家に人気がある。
それほどの古木ではありませんが、カメラマンに人気があるみたいで先客がいました。 カラーコーンが立ち並んで、あまり歓迎されていない雰囲気でしたが、庄原市の観光パンフレットや観光サイトでも紹介されている名桜です。 珍しい名字で、あしわ、あしは、あしはね、あしば、あすわ等の読み方が考えられます。 足羽姓は福井の足羽(あすわ)がルーツだとか。
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