粟ヶ段の桜

八幡神社の守木

庄原市水越町の粟ヶ段集落の小高い丘に自立しているエドヒガンザクラ。枝が大きく四方に張り出して雄大な樹冠を形成し、樹齢は300年と伝わっている古木である。この大桜は八幡神社の守木で、神域となっている。

粟ヶ段の桜

粟ヶ段の桜について

基本情報

名称
粟ヶ段の桜(あわがだんのさくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定300年 - 平成27年 地元民の話。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
広島県庄原市水越町粟ヶ段(標高310m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

庄原市水越町の粟ヶ段集落の小高い丘に自立しているエドヒガンザクラ。 樹勢は極めて旺盛で、枝が大きく四方に張り出し雄大な樹冠を形成し、土地の者には樹齢300年と伝わっている古木である。 根元には小祠が祀られている。 この大桜は八幡神社の守木(森木)で、神域となっている。

撮影後記

 庄原の西端、三次との市境にある小さな小さな集落が粟が段。 仮設トイレまで設置してあり、おススメの花見名所ですよ。 ただし正面に電線が走っているので、写真家にとってはあまり撮影向きの一本桜ではありません。

更新履歴

2015年8月28日
初版をアップロードしました。

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