さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
真庭市勝山町後谷の桜本寺の裏斜面に自立しているエドヒガンザクラ。 幹周3.3m、樹高16.0m、枝張は東西18m、南北13mの大桜である。 推定樹齢300年、幹周では県下第4位の巨桜で、市の天然記念物に指定されている。 高野山真言宗桜本寺は、山号を醫王山と号し、寛延元年(1748年)覚広によって創建された。 美作八十八ヶ所霊場の第四十八番霊場。
門前に解説板が設置してあって、向こう側に見事なエドヒガンがもう一本立っているので勘違いしている方もおられますが、寺の裏山にある方が大桜の指定木になります。 なお、解説板にかかれているアズマヒガンとは、単にエドヒガンの別称で、江戸がある東国では彼岸の頃に咲き始めるサクラであることから。
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