岩井畝の大桜

県第二位のエドヒガン

真庭市勝山町岩井畝地区に立っている市指定天然記念物のエドヒガンザクラ。幹周は5.5mで、醍醐桜に次ぐ県下第二位の江戸彼岸桜の巨樹である。伝説では平家の落武者が京都より三本の苗を携え植栽した一本と伝わる。

岩井畝の大桜

岩井畝の大桜について

基本情報

呼称
岩井畝の大桜(いわいうねのおおざくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
伝承800年 - 現地解説板。
樹形
幹周5.5m、樹高14.0m、枝張23.0m - 現地解説板。
幹周6.5m、枝張23m - 真庭観光連盟ウェブサイト。
指定
市天然記念物 - 昭和50年 旧勝山町指定。
見頃
例年4月上旬から4月中旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岡山県真庭市岩井畝394(標高490m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

真庭市勝山町岩井畝の道路脇の斜面に立っているエドヒガンザクラ。 幹周5.5m、樹高14.0m、枝張東西20.0m、南北23.0mの大桜で、市の天然記念物に指定されている。 エドヒガンでは同市落合地域の醍醐桜に次ぐ県下第二位の巨樹である。 伝説では、平家の落武者が京都より三本の苗を携え植栽した一本と伝わる。

撮影後記

 6年前に撮影したのであいまいですが、山際に立っているので日がさすのは遅く、おひさまが高くなるのを待っていた記憶があります。 醍醐桜から比較的近い場所にあるので、醍醐桜を撮影後にハシゴしてみるといいでしょう。

更新履歴

2015年8月15日
初版をアップロードしました。

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