さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
庄原市西本町の庄原市民会館の敷地に自立している推定樹齢260年以上のエドヒガンザクラ。 幹周4.4メートルの県内有数の巨桜で、市の天然記念物に指定されている。 根元には江戸時代の代官であった藤木氏を祀った小祠がある。 江戸時代の書「庄原雑録」に、「藤木殿と申し伝える松の木王住還道左に塚あり。木の根元に小祠あり。代官藤木の墓なりや不明。」という一節が見られる。
庄原市民会館の敷地にあるサクラで、市街地に立っています。 付近には日本さくら名所100選の上野公園があって、お花見の人が大勢いましたが、このサクラにやって来る人は皆無でした。 立地場所が手狭で花見団子向けのサクラではありませんが、桜樹自体は素晴らしいものがあります。
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