弟子屈神社の桜

御神木のサクラ

川上郡弟子屈町の弟子屈神社境内には数多くのエゾヤマザクラが植生している。拝殿前に立つ樹齢200年の「御神木」は、昭和42年の神殿全焼で枝の一部を失いながらも鎮座し続け、氏子の幸せを願い見守り続けている。

弟子屈神社の桜

弟子屈神社の桜について

基本情報

呼称
弟子屈神社の御神木(てしかがじんじゃのごしんぼく)
樹種
蝦夷山桜(大山桜)
樹齢
推定200年 - 平成22年 現地解説板。
見頃
例年5月上旬から5月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
北海道川上郡弟子屈町高栄2丁目3-4(標高110m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

川上郡弟子屈町の弟子屈神社境内には数多くのエゾヤマザクラが植生している。 なかでも拝殿前の広庭に立っている桜樹は、樹齢200年と推定される古木である。 昭和42年の神殿全焼の際は、類焼で枝の一部を失いながらも御神体は鎮座し続けた。 現在「御神木」として、氏子の幸せを願い見守り続けている。

撮影後記

 本日、例祭日ということで、弟子屈神社をアップすることに。 社紋も八咫鏡に桜で、境内にはサクラが数多く咲いていました。 拝殿前に立っている御神木は、境内のサクラに比べて早咲きのようで、既に散り始めていました。

更新履歴

2014年8月20日
初版をアップロードしました。

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