さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
えりも町の庶野さくら公園には700本ものエゾヤマザクラが植栽され、公園奥には推定樹齢300年の巨桜が立っている。 3本に分かれた幹が絡みつきながらひとつの樹幹を形成し、幹の凹部に根を下ろした子桜が見られることから、「夫婦桜」と名付けられた。 また、扇を広げたような姿から、「扇桜」とも呼ばれ親しまれている。 エゾヤマザクラでは、道南随一の古株である。
道南地方には、他にも夫婦桜が存在します。 厚沢部町の「紅白夫婦桜」は、異なる種の二本が絡まった連理木。 夫婦桜とは呼ばれていませんが、「日高育成牧場の長寿桜」は、二本に分かれた双幹木。 これらは二本がキーポイントなので理解できます。 しかし庶野の夫婦桜は、なぜに三本が絡み合っていて「夫婦桜」なのかがよくわかりません。
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