さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
茅部郡森町の青葉ヶ丘公園には、約1,000本の桜が植樹され、町内随一の桜名所である。 ソメイヨシノやシダレザクラをはじめ、大山桜、霞桜のヤマザクラ系、南殿、関山、一葉、鬱金、普賢象、御衣黄など多種のサトザクラも植樹され、長期間に渡って楽しめる。 大正3年開園の歴史ある公園で、大正天皇の即位を記念して1,000本の染井吉野の苗木が植樹された。 開園当時植樹されたソメイヨシノは26本以上現存し、植樹から100年を迎え「百年桜」と呼ばれている。 また、森町固有種の森小町や青葉枝垂なども植樹されている。
実はココ、5月初旬の満開時に撮ろうと思っていて、その日の明け方近くまで道の駅「YOU・遊・もり」にいたのですが、急遽予定を変更して富良野までとんぼ返りした経緯があります。
そういったことで、ピークは逃してしまいました。
今になって考えれば、この決断が功を奏して、桜旅後半の根室まで上手く立ちまわれたと思います。
この決断をしなかったら、それ以降が後手後手にまわっていたことでしょう。
この年の北海道桜旅のターニングポイントでしたね、ココは。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。