さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
円山公園に隣接する北海道神宮は、札幌における桜の名所として名高い。 エゾヤマザクラをはじめ境内に1,400本が植樹され、とりわけ第二鳥居から本殿へと続く表参道桜並木は圧巻である。 札幌管区気象台の前標本木のソメイヨシノや、道内では珍しいシダレザクラも見られる。 さらに梅の名所でもあり、豊後梅・紅梅・オオミナトなど2,200坪の梅林があり、桜と梅が同時に見頃をむかえる。 明治8年、開拓民の福玉仙吉が佐賀の乱で命を捧げた主人の島義勇の御霊を慰める為、表参道両側に170本を献植したのがはじまり。 明治中期には市民の花見名所として定着した。
札幌に所用があったため、昼下がりについでに立ち寄ってみました。
ゴールデンウィークのため駐車場に入るのも時間を要し、大勢の花見客がいました。
やはりこういう人気お花見スポットは、朝撮りしないと満足いく写真は撮れませんね。
スナップ感覚で気軽に撮った写真ばかりですが、よろしければどうぞ。
あとこれは生粋の道民向け情報ですが、西駐車場入口に2本、神門下に1本のシダレザクラがあるそうです。
そういえばあったような記憶がありますが、特に古木でもないようなので気にも留めませんでした。
今になって考えれば、道内の方にとっては珍しかったですよね。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。