さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
北斗市大野地域にある法亀寺に自立している一本のシダレザクラ。 樹齢は300年と推定される古木ではあるが、大枝の折損はほとんどなく、樹勢は極めて旺盛である。 道内随一の規模を誇る枝垂桜で、ここまで枝が張り雄大な樹冠を形成しているものは、北国では極めて珍しい。 北斗市桜回廊の一環として、宵になるとライトアップされ、妖艶な姿が闇夜に浮かび上がる。 日蓮宗実業寺の末寺である法亀寺は、1849年(嘉永二年)、大野村東下村に法亀庵を結んだことが起源。 その後に法亀寺に改称し、明治22年に現在地に移転した。
松前藩戸切地陣屋跡の桜のトンネルから車で10分ほどにある一本桜です。
法亀寺から徒歩5分ほどには、大野川沿いに約300mの桜並木もあって、北斗市桜回廊と命名され、人気の桜名所になりつつあります。
撮影に関しては、朝撮りしようかと、明け方前まで付近で待機していました。
ですが、東方向に雲が多めで、久しぶりの好天日和を無駄にしたくなかったので、一旦松前の名桜を先に撮影してから、急いで戻ってきました。
もう少し、落ち着いて撮影したかったところであります。
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