さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
小樽市天狗山の第2展望台広場に自立しているエゾヤマザクラで、小樽市街を見下ろすように咲く一本桜である。 明治時代に植えられた樹齢百年を超える大木は、「小樽三大桜」のひとつで、誰いうことなく「天狗桜」として親しまれてきた。 日が暮れるとライトアップされ、小樽の夜景を眼下に孤高の一本桜が夜空に耀く。 市街地との標高差から、小樽市内では一番遅く咲く桜でもある。
10年前に「六月のさくら」という港町小樽を舞台としたテレビドラマで登場したサクラだそうです。
私は見ていないので、どういう場面で登場したのか分かりませんが、北東北から北海道だけ開花が遅れた昨年の2013年などは、6月になっても咲いている年があるようです。
あと、大部分のサイトに「標高532mの天狗山山頂に立つ」と記載されてますが、正確には山頂ではなく、ロープウェイ駅すぐ横の第2展望台広場です。
間違えて、山頂に行かないように注意してください。
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