さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
檜山郡厚沢部町共和の農場に自立している極めて珍しいサクラ。 紅色のエゾヤマザクラと白色のサクラ(エゾカスミザクラの一品種?)が連理木となって、根元から互いに絡み合うように立ちあがっている。 まるで紅白咲き分けの一本の桜に見えることから、「夫婦桜」と呼ばれるようになった。
長いこと所有者の方のお宅で桜に関することをお聞きしたのですが、メモした紙を無くしてしまいました。 うろ覚えですが、確かこの地に入植した当時は桜の周囲は樹木が生い茂っていて、桜は既に存在していたとのこと。 サクラ自体は人の手によるものではなく、自然の連理の木です。 昔から紅白に咲き分けていて、さほど珍しいものとは思っていなかったそうで、最近になって、あるカメラマン(野呂さんだったか?)が偶然にこのサクラを見つけ、それから珍しいものと意識するようになったとか。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。